週末控えてもドル高の流れ続くのか、来週の英欧イベントも意識

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 昨日の米FOMC後は株安・円高・ドル高の動きが広がっている。ドル円は114円台後半へと上昇し、米債利回り上昇の影響が色濃くでている。ユーロドルは1.12台前半、ポンドドルは1.34台前半へとドル高に押される動き。一方、クロス円の大半は下落しており、株安にともなうリスク回避の円買い圧力が優勢。


 FOMC後のパウエルFRB議長の会見では、すぐにでも利上げを行うことが明言されており、市場の思惑通り3月の利上げ開始が示唆された。しかし、毎回の会合での利上げの可能性が否定されなかったことで、市場はタカ派色を一段と強めたと判断したようだ。債券購入縮小に関しては売却ではなく、再投資による調整にとどめるとしていたが、これには市場は反応しなかった。


 毎回の会合で利上げの可能性があるとの発言は、利上げペースについて明言を避けるときの常套句であるとみられる。しかし、市場が年内に何回の利上げがあるのかにピリピリしている状況下では、過大に解釈されていたようだ。また、利上げ幅についての言及がなかったことも、0.5%などの大幅利上げの可能性を残すものと理解されたようだ。株式市場など市場のショックを避けようとする意図があったのだとしたら、少し空気の読めない会見だったとは言えないだろうか。


 東京、アジア市場では株式が全面安商状となっている。このあとの欧州や米国市場ではリスク回避圧力がどこまで続くのか。嵐が過ぎるまではしばらく我慢の局面となりそうだ。


 この後の海外市場で発表される経済指標は、米実質GDP・速報値(第4四半期)とその関連指標、米耐久財受注・速報値(12月)、米新規失業保険申請件数(22日までの週)、米中古住宅販売成約指数(12月)、南ア中銀政策金利など。


 発言イベント関連では、フィンランド中銀金融リテラシーセンター開設でレーン・フィンランド中銀総裁があいさつする。シクルナ・マルタ中銀総裁が講演を行う。米7年債入札(530億ドル)が実施される。アップル、マクドナルド、マスターカード、VISA、コムキャストなどの米企業決算が発表される予定。



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