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    ドル買いが再び強まり、ドル円は一時128.60円付近まで上昇=NY為替概況
    • 4月22日

    ドル買いが再び強まり、ドル円は一時128.60円付近まで上昇=NY為替概況

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― きょうのNY為替市場はドル買いが再び強まり、ドル円は一時128.60円付近まで上昇。前日は、このところのドル買いおよび米国債利回り上昇に一服感が出て、ドル円も127円台まで下落していたが、きょうは米国債利回りが再び急上昇しており、ドル円も買い戻しを強めた格好。 デーリー・サンフランシスコ連銀総裁の発言が伝わっていたが、複数のFOMCで0.50%利上げを決定する可能性が高いとの認識を示していた。短期金融市場では7月までにに3回の大幅利上げを100%織り込む動きが出ている。市場はFRBの引き締めへの積極姿勢を再認識した格好となり、ドル円をサポートしたようだ。 午後になってパウエルFRB議長のIMF主催のイベントでの講演が伝わり、「もう少し早く動くのが適切。次回5月FOMCで0.50%の大幅利上げが議題になる」と述べる一方、「軟着陸を目指し最善を尽くす」とも述べていた。大幅利上げの可能性に言及したものの、想定範囲内
    ドル・円は上げ渋り、ユーロ急伸の影響で
    • 4月21日

    ドル・円は上げ渋り、ユーロ急伸の影響で

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 1日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。早朝の127円72銭を付けた後は日銀による緩和的な金融政策の堅持で円安基調に振れ、正午すぎに128円64銭まで上昇。ただ、欧州中銀(ECB)副総裁の発言で夕方にかけてユーロが急伸した影響で、ドルは下押しされた。 ・ユーロ・円は138円52銭から139円97銭まで上昇した。 ・ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0936ドルまで値を上げた。 ・17時時点:ドル・円128円00-10銭、ユーロ・円139円80-90銭 ・日経平均株価:始値27,259.14円、高値27,580.64円、安値27,252.83円、終値27,553.06円(前日比335.21円高) 【要人発言】 ・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁 「データ次第で7月に利上げを実施する可能性がある」 ・国際通貨基金(IMF)高官 「最近の円安はファンダメンタルズ主導、日本の政策変更の理由とはならない」 ・鈴木
    欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、利益確定売りも130円目指す展開
    • 4月20日

    欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、利益確定売りも130円目指す展開

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 20日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。利益確定売りは強まる見通しだが、日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りは継続。G20財務相・中銀総裁会議は注目されるものの、円売り地合いに変わりはなさそうだ。 前日の取引で米10年債利回りが騰勢を強め、ドルは一段高。ドル・円は2002年5月以来、約20年ぶりとなる129円付近に浮上する場面があった。本日アジア市場で早朝に国内勢の買いが先行し、さらに高値を更新して一時129円40銭を付けた。その後、日銀による指し値オペ通告も利益確定売りがドルを押し下げ、午前中は128円付近に下落。ただ、日銀の緩和継続を背景とした円売りは継続しており、主要通貨は対円で下げづらい。 この後の海外市場も米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め加速と日銀の緩和維持の思惑で、ドル・円は下げづらい。今晩は複数の連銀総裁が講演などでの発言機会が予定され、5月の連邦公開市場委員
    円安とともにドル安も、豪ドル/ドル一時0.7400レベル=ロンドン為替
    • 4月19日

    円安とともにドル安も、豪ドル/ドル一時0.7400レベル=ロンドン為替

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― ロンドン序盤は、円安とともにドル安の動きも進行している。豪ドル/ドルは0.7400レベルまで本日の高値を更新。ポンドドルは1.3035レベル、ユーロドルは1.0814レベルまで本日の高値を更新した。 一方、ドル円は買われており、高値を128.38レベルに再び更新。根強い円売り圧力がドル円とクロス円の買いを強めており、ドル円以外の通貨ではドル安の動きへと波及している。 AUD/USD 0.7392 GBP/USD 1.3033 EUR/USD 1.0809 USD/JPY 128.36 ---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Associates株式会社 https://www.i-rise-associates.com/ ▼ 運営サイト https://www.kabugaku.com https://www.kawase-i
    【海外市場の注目ポイント】米国市場動向に注目集まる
    • 4月18日

    【海外市場の注目ポイント】米国市場動向に注目集まる

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 本日はイースターマンデーで欧州や南アなど多くの国で市場が休場となる。先週末は銀行自体は開いていたものの、株式や商品先物市場が休場となっていた米国市場は本日から取引再開。欧州が休場で取引参加者が少ないことや、イースターの休暇を取っている参加者が多いことから、米国でも取引自体は少ないと見込まれている。 連休明けとなる株式・債券などの市場動向に注目。米債利回りの上昇が止まらず、株式市場への影響も懸念される状況だけに、再開する米国市場動向をにらみながらの展開に。 目立った米指標発表は予定されていない。イベント関連では今晩午前5時ごろからのブラード・セントルイス連銀総裁の討論会参加が注目される。前回のFOMCで一人だけ0.5%の利上げを主張するなど、超タカ派といわれる同総裁がどこまでの利上げを見込むのかなどが注目されるところ。 ----------------------------------------------
    昨日のCPIが強めに出たスウェーデン、リクスバンクはどこまで緩和を維持するか~スウェーデンクローナ
    • 4月15日

    昨日のCPIが強めに出たスウェーデン、リクスバンクはどこまで緩和を維持するか~スウェーデンクローナ

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 昨日3月のスウェーデン消費者物価指数が発表された。前年比6.1%と前回の4.5%から一気に上昇。予想値の5.6%も大きく超える伸びとなった。エネルギーを除いたコアも4.1%と前回の3.4%、市場予想の3.7%を超える大きな伸びに。 ドルクローナはこの発表を受けていったんクローナ買いとなり、9.45前後から9.41台を付ける動きに。ただ、その後はドルの急反発もあって一気にドル高クローナ安が進み9.57台まで。直近9.54台での推移と高値圏(ドル高クローナ安圏)推移が続いている。 ただ、市場ではこれまで他の欧州諸国と比べても緩和の維持姿勢が目立ったリクスバンク(スウェーデン国立銀行・中銀)の姿勢に対する大木圧力になるという見方が広がっている。今後引き締めに向けた姿勢が中銀から出てくるようだとクローナ買いの動きも。 対円では消費者物価指数発表前後に13円31銭を付けた後、クローナ売りの動きが広がり13円15銭台まで
    目先のドル高進行は一服、ECB理事会後の動きに注目
    • 4月14日

    目先のドル高進行は一服、ECB理事会後の動きに注目

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 昨日はドル円が126円台に上昇、20年来の高値水準となった。しかし、その後は米債利回りの低下とともにドル売り圧力に押されている。今日の東京市場では125円台前半へと下押しされている。ユーロドルは1.08ちょうど近辺が強いサポートとなっており、昨日のNY市場で急反発。きょうは1.09台に乗せてきている。ポンドドルも1.30台割れからは買い戻しが強まり、1.31台前半へと上昇している。 今週は米消費者物価指数、同生産者物価指数が発表された。いずれも一段とインフレ率が上昇した。ただ、米消費者物価指数のコア前年比が若干、予想を下回ったことにドル売りの反応がみられる場面があった。昨日の生産者物価指数は各項目が予想を上回る伸びとなり、ドル買い材料とみられたが、米債利回りは低下に転じ、ドル売りが強まった経緯がある。 市場ではインフレが今後数カ月でピークアウトするとの見方が出ている。ただ、あくまでもピークアウトであって、全般
    インフレに対する見方の変化に注目、ピークアウトや成長阻害など
    • 4月13日

    インフレに対する見方の変化に注目、ピークアウトや成長阻害など

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 昨日発表された3月の米消費者物価指数は前年比+8.5%に予想を上回る上昇。一方で、エネルギー・食品を除くコア指数が前年比+6.5%と予想をわずかに下回ったことに市場がドル売りに反応していた。次第にインフレ高進の動きがピークアウトに近づいている点が意識され始めたようだ。 また、特に欧州や英国では賃金上昇がインフレ高進に追い付かず、生活水準低下につながる面が指摘されやすくなっている。インフレとともに成長が鈍化するスタグフレーションが懸念されているようだ。 各国の金融当局は、目先の高インフレに対する対応とともに、中期的な成長鈍化にも配慮が必要になってきている。短期的には利上げペースを速めることとなりそうだが、利上げの継続性や金利水準のメドなどについてはかなり不透明だ。財政政策による景気下支えが求められるが、市場は即効性のある金融政策に敏感に反応しやすい。政策のアクセルとブレーキの利かせ加減は極めて難しくなりそうだ。
    高い米消費者物価指数を織り込んでドル高進行、あとは結果次第に
    • 4月12日

    高い米消費者物価指数を織り込んでドル高進行、あとは結果次第に

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 今日は3月の米消費者物価指数が発表される。事前予想は前年比+8.4%と、前回2月の+7.9%から一段とインフレが加速する見込みになっている。週明けの海外市場ではドル円が一時125.75近辺まで上伸した。直近高値125.09レベルをあっさりと上抜けている。 今日の東京市場ではドル円が一時125.10近辺まで反落する場面があった。鈴木財務相が、為替相場について言及し、安定が重要、急激に変動すること望ましくない、としたことに市場が反応していた。それでも125円台は維持されており、直近高値だった125.09レベルが今度はサポート水準として意識される値動きとなっている。 あとは米消費者物価指数の結果次第となる。事前予想からの多少のブレは想定されるものの、前回の数字を下回るようなインパクトの強い結果とならなければ、市場の大幅利上げ観測には大きな変化はみられないだろう。最新のCMEフェドウォッチによると次回5月4日FOMC
    通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物10%台に上昇
    • 4月11日

    通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間物10%台に上昇

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 10.06 8.30 10.68 7.29 1MO 9.93 8.35 10.73 7.81 3MO 9.20 7.73 10.15 7.85 6MO 8.96 7.51 9.96 8.06 9MO 8.79 7.39 9.85 8.19 1YR 8.65 7.35 9.78 8.25 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 10.19 10.60 6.97 1MO 10.49 10.70 7.31 3MO 10.32 10.46 7.11 6MO 10.33 10.57 7.19 9MO 10.34 10.60 7.23 1YR 10.34 10.63 7.24 東京時間16:24現在 参考値 ドル円の1週間物は、直近高値を超える動きに上昇しており、10%台での推移。 --------------------------
    岸田首相 G7首脳声明踏まえ、ロシアに5本柱の追加制裁を科す
    • 4月8日

    岸田首相 G7首脳声明踏まえ、ロシアに5本柱の追加制裁を科す

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 岸田首相 G7首脳声明踏まえ、ロシアに5本柱の追加制裁を科す ロシアからの石炭輸入を禁止する ロシアからの輸入禁止措置導入、機械類など 来週から 金融制裁をさらに強化、最大手銀行などの資産凍結 ロシア関係者の資産凍結 約550人、約40団体に ロシアへの新規投資を禁止する措置を速やかに導入 ---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Associates株式会社 https://www.i-rise-associates.com/ ▼ 運営サイト https://www.kabugaku.com https://www.kawase-iroha.com https://www.nikkan-commodity.com ▼ 証券・金融用語まとめ https://profile.ameba.jp/ameba/i-rise-associ
    EUのロシア産石炭完全禁輸、時期は8月半ばに後ずれへ
    • 4月7日

    EUのロシア産石炭完全禁輸、時期は8月半ばに後ずれへ

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― ロンドン序盤はユーロ売りが優勢。ユーロドルは1.0934レベルに高値を伸ばしたあとは、売りに押されている。足元では安値を1.0883レベルに広げている。ユーロ円は上に往って来い。162円台乗せから162.27レベルまで買われたあとは、売りに転じており、161.56近辺まで押し戻されている。ユーロポンドは0.8350付近の高値から0.8310台へと下落。 ロイター社の報道によるとEUのロシア産石炭完全禁輸の時期は8月半ばに当初提案から1カ月後ずれするという。また、ウクライナはハンガリーがガス代金をルーブルで支払うことは非友好的な行為だ、と非難した。ウクライナをめぐる情勢は引き続き不透明だ。 EUR/USD 1.0885 EUR/JPY 134.58 EUR/GBP 0.8320 ---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Assoc
    ドル円123.85近辺、ユーロドル1.0895近辺
    • 4月6日

    ドル円123.85近辺、ユーロドル1.0895近辺

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― ロンドン序盤はドル買いの動きが一服している。ドル円は一時124.00近辺まで買われたが、東京市場でつけた124.05レベルには届かず。その後は123.80台で売買が交錯している。ユーロドルは1.0875レベルまで安値を広げたあとは、1.0900近辺までの反発にとどまっている。ユーロ円は134.80-135.10での振幅で方向性に欠ける動きになっている。欧州株は売り優勢となっており、独DAX指数は1.2%安、NY原油先物は堅調で103ドル台に乗せてきている。 USD/JPY 123.88 EUR/USD 1.0892 EUR/JPY 134.94 ---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Associates株式会社 https://www.i-rise-associates.com/ ▼ 運営サイト https://www.ka
    英国、ユーロ圏ともに非製造業PMI確報値は上方修正も、為替は反応薄=ロンドン為替
    • 4月5日

    英国、ユーロ圏ともに非製造業PMI確報値は上方修正も、為替は反応薄=ロンドン為替

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 3月のユーロ圏および英国の非製造業PMI確報値が発表された。ユーロ圏は55.6と速報値54.8から上方修正された。英国も同様に62.6と61.0から上方修正されている。ただ、ユーロやポンドは指標には反応薄。むしろ、足元では売りに押されている。 GBP/USD 1.3121 EUR/USD 1.0967 GBP/JPY 161.17 EUR/JPY 134.72 USD/JPY 122.85 ---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Associates株式会社 https://www.i-rise-associates.com/ ▼ 運営サイト https://www.kabugaku.com https://www.kawase-iroha.com https://www.nikkan-commodity.com ▼ 証券・金
    通貨オプション ボラティリティー 低下、スポット市場の値動きが落ち着き
    • 4月4日

    通貨オプション ボラティリティー 低下、スポット市場の値動きが落ち着き

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD 1WK 9.87 7.75 10.81 7.68 1MO 9.39 7.68 10.95 7.59 3MO 8.73 7.45 9.93 7.95 6MO 8.51 7.25 9.71 8.10 9MO 8.39 7.18 9.63 8.22 1YR 8.29 7.11 9.57 8.27 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF 1WK 10.50 9.97 6.90 1MO 10.61 9.97 6.85 3MO 10.27 10.30 6.97 6MO 10.27 10.53 7.04 9MO 10.26 10.65 7.09 1YR 10.26 10.68 7.09 東京時間17:02現在 参考値 週明けロンドン序盤、ボラティリティー水準が短期主導で低下している。スポット市場での変動性が低下したことが背景。ドル円1週間は10%割れ、
    3月ユーロ圏消費者物価速報は前年比+7.5%に急上昇=ロンドン為替
    • 4月1日

    3月ユーロ圏消費者物価速報は前年比+7.5%に急上昇=ロンドン為替

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 3月ユーロ圏消費者物価速報は前年比+7.5%と前回の+5.9%から急上昇した。市場予想は+6.7%だった。前月比は+2.5%と前回の+0.9%から伸びが加速した。市場予想は+1.8%だった。前月比の急上昇は2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻の影響が反映されたもよう。ユーロ相場は売りに反応している。悪いインフレを警戒か。 EUR/USD 1.1054 EUR/JPY 135.38 EUR/GBP 0.8421 ---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Associates株式会社 https://www.i-rise-associates.com/ ▼ 運営サイト https://www.kabugaku.com https://www.kawase-iroha.com https://www.nikkan-commod
    各通貨まちまち、明日の米雇用統計控えてイメージしにくい展開
    • 3月31日

    各通貨まちまち、明日の米雇用統計控えてイメージしにくい展開

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 足元では各通貨がまちまちの値動きを示している。ドル円は122円台へと買われており、前日までの下落の動きは一服している。日米金融政策ギャップがドル円の押し上げ材料だが、今週のように急速な動きが入ると、市場には政府・日銀の円安けん制への思惑が広がる。いったん125円台まで買い進まれた相場であるだけに、短期的には上値は重そうだ。明日の米雇用統計結果を見極めたいとのムードが広がりそうだ。 ユーロドルは堅調。今週のウクライナ・ロシア停戦協議で進展が見られたことがユーロの買い戻しを誘った。また、前日のドイツ消費者物価指数速報値(EU基準)が前年比+7.6%と高水準だったことなど、インフレ高進が年内ECB利上げ開始見通しを広げている。 ポンドドルは足元では売りが優勢。1.31台後半原前半へと押し戻されてきている。英中銀の追加利上げ路線は続きそうだが、インフレが賃金上昇を上回っており、家計が圧迫される状況となっている。利上げ
    ウクライナ情勢に改善の兆し、相場の歯車も逆回転
    • 3月30日

    ウクライナ情勢に改善の兆し、相場の歯車も逆回転

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― 昨日のウクライナ・ロシアの対面形式での停戦協議では、ウクライナ側の提案をロシアが受け取り、プーチン大統領に提出する運びとなった。これまで平行線をたどってきた双方の協議もようやく改善の兆しがみられている。もちろん、ウクライナに平和が訪れるまでにはまだまだ紆余曲折はありそうだが、ユーロドルが買われ、原油や金が売られ、株式が上昇と相場は素直に反応した。 ドル円相場は日銀の長期国債指値オペに対する反応で、今週は125.09レベルまで急伸したが、昨日からは急速に反落している。東京市場では121円台へと下落。今週の上げを消す動きとなっている。前日からのユーロドルの上昇がドル安圧力となったことがドル円の上値を抑えた面もありそうだ。 また、122円台乗せから一気に125円台をつける局面ではファンド勢の動きが指摘されていた。短期的な利益確保に走った面も指摘される。加えて、月末・四半期末・年度末などが重なる週であるだけに、実需関
    ロンドン序盤はややユーロ買い、全般に落ち着いた展開=ロンドン為替
    • 3月29日

    ロンドン序盤はややユーロ買い、全般に落ち着いた展開=ロンドン為替

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― きょうのロンドン序盤は、前日とは打って変わって全般に落ち着いた展開になっている。ドル円は123円台前半でサポートされており、123.70台までの小高い動き。ユーロ円は136円台前半へ、ポンド円は162円台前半へとじり高の動きが先行したあとは、それぞれ136円、162円付近で推移している。対ポンドでユーロがが買われており、総じてややユーロ買いに。ウクライナとロシアの代表団がトルコでの対面協議に臨んでおり、進展期待がユーロ買いを誘っているようだ。欧州株は全般に買われている。独仏株価指数はいずれも1%超高となっている。松野官房長官は、「為替の安定重要、急速な変動望ましくない」と述べたが、市場は特段反応していない。 USD/JPY 123.59 EUR/USD 1.0997 EUR/JPY 135.92 GBP/JPY 161.89 EUR/GBP 0.8396 ---------------------------
    ドル円一気に125円台乗せる場面も、一時125.09レベル
    • 3月28日

    ドル円一気に125円台乗せる場面も、一時125.09レベル

    ―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています― ドル円は124.50レベルの売り注文を消化すると、一気に125円台に駆け上がった。一時125.09レベルと、2015年8月高値125.28レベルに接近した。足元では売りも出ており、124.60付近に押し戻されている。 USD/JPY 124.60 EUR/JPY 136.96 EUR/USD 1.0993 ---------------------------------------------------- ▼ I'Rise Associates株式会社 https://www.i-rise-associates.com/ ▼ 運営サイト https://www.kabugaku.com https://www.kawase-iroha.com https://www.nikkan-commodity.com ▼ 証券・金融用語まとめ https://profile.ameba.jp/ameba/i-ris
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