株式市場に調整圧力、米早期利上げ観測で 為替は売買交錯に

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 昨日の米FOMC議事録ではタカ派姿勢がより一層鮮明となった。テーパリングのスピードアップや、利上げ前倒しの可能性が示唆されていた。市場では3月の利上げ開始を見込む動きもみられ、年内の利上げ回数についても3回から4回との強気な観測もでていた。


 金融当局の引き締め姿勢を受けて、昨日の米株式市場は調整圧力を強めた。堅調に推移していたダウ平均が下げに転じたほか、S&P500やナスダックは下げ幅を大きく拡大した。一方、利上げ観測の高まりを受けて、米10年債利回りが上昇。東京市場では1.73%付近まで一段と水準を上げてきている。


 為替市場にとっては難しい局面だ。米債利回り上昇はドル買い圧力となる。一方、株安などリスク回避の動きは円高圧力となる。今日の東京市場では日経平均の大幅下落とともに円高の動きが広がっている。ただ、この後の海外市場ではドル買いの面がクローズアップされる可能性もあり、売買が交錯しそうだ。あすの米雇用統計発表を控えていることもあり、短期ポジションを調整する動きが活発となろう。


 この後の海外市場で発表される経済指標は、ドイツ製造業受注(11月)、英非製造業PMI・確報値(12月)、ユーロ圏生産者物価指数(11月)、ドイツ消費者物価指数・速報値(12月)、ブラジル鉱工業生産指数(11月)、カナダ国際商品貿易(11月)、米新規失業保険申請件数(1日までの週)、米貿易収支(11月)、米耐久財受注・確報値(11月)、米製造業新規受注(11月)、米ISM非製造業景気指数(12月)など。


 発言イベント関連では、デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、ブラード・セントルイス連銀総裁などがイベントに参加する。昨日の米FOMC議事録に関連した質疑応答に関心が集まりそうだ。



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