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ドル円はゴトウビで一時111.19円付近まで上昇=東京為替前場概況

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 東京外為市場、ドル円は一時111.19円付近まで上昇したが、仲値公示後は伸び悩んでいる。本日は5・10日(ゴトウビ)で実需のドル買いが仲値にかけて入ったもよう。ユーロ円もつれた値動きとなっており、仲値にかけて131.87円付近まで強含んだが、その後は上げ一服となっている。


 豪ドル円は83.45円近辺、豪ドル/ドルは0.7509ドル近辺まで軟化し、前週末のクローズに比べて若干ながら豪ドル安の水準。豪州で新型コロナウイルスのデルタ株がまん延している中、あす6日の豪州中央銀行(RBA)理事会や総裁会見を前に、警戒感が強まりつつあるもよう。なお、午前10時30分発表の豪5月小売売上高(確報値)や5月住宅建設許可への反応は限定的となった。


 日経平均株価は反落。前引けでは前営業日比172.25円安の2万8611.03円となった。


 午前11時30分現在では、ドル円は1ドル=111.10円、ユーロドルは1ユーロ=1.1854ドル、ユーロ円は1ユーロ=131.69円、ポンド円は1ポンド=153.60円、豪ドル円は1豪ドル=83.48円、NZドル円は1NZドル=77.98円、スイス円は1スイスフラン=120.45円、カナダ円は1カナダドル=90.01円付近で推移している。



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