―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―
98年以来の140円台に乗せてきたドル円は、その後の押し目も限定的で、堅調地合いを維持。米ISMの結果を受けて今晩の雇用統計への期待も強まっており、下値しっかり感が強い展開に。
140円手前の売りをこなしたこともあり、しっかり感が続くとみられるが、雇用統計直前の調整には要注意。今回の雇用統計、相当注目されているだけに、短期筋としてはポジションをかなり整理して臨みたいという意向も。
雇用統計までは新規取引には注意して臨みたいところ。無難にこなすもしくは強めに出た場合、ドル高がもう一段進む可能性が高い。142円から143円にかけてのゾーンを次のターゲットに見ている。中長期的な大きな流れが出る可能性も。
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