―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―

前日の海外市場では、ドル円は米第2四半期GDP改定値や米新規失業保険申請件数が予想よりも良好な結果となったことで、ドル円は136円台後半まで上昇した。ただ、その後は上値を抑えられる展開となった。
ユーロドルは東京市場終盤に1.0030近辺まで上昇したものの、その後は0.9949近辺まで下落した。売り一巡後はやや下げ渋りを見せている。
市場では米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のジャクソンホールでの講演待ちとなっている。講演は日本時間の今夜23時から予定されている。
基調としてはドル高という意識が強いが、パウエル議長の講演内容が市場の想定よりもタカ派的なのか、ハト派的なのかといった点に注目が集まりそうだ。
ジャクソンホールでのパウエル議長の講演以外では、7月の個人消費支出(PCE)デフレーター、コアデフレーター、8月のミシガン大学消費者信頼感指数確報値の発表などがある。
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