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ロンドン序盤はユーロ買い優勢、ラガルド発ロンドン序盤はユーロ買い優勢、ラガルド発言で言で

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


ロンドン序盤はユーロ買いが優勢になっている。独Ifo景況感指数が5月に93.0と予想外に上昇したこととともに、ラガルドECB総裁発言がユーロ買いを加速させた。総裁は、第3四半期末までにECBはマイナス金利を脱却する公算、と発言。金融引き締めの方向性を明確にした。


ユーロドルは1.06ちょうど付近から1.0682レベルへ上昇。ユーロ円は135円台前半から半ばでの揉み合いから上抜けて、高値を136.21レベルに更新。ユーロポンドは0.8430台までじり安となっていたが、ロンドン時間に入ると買いに転じ、高値を0.8483近辺に伸ばしている。


EUR/USD 1.0672 EUR/JPY 136.10 EUR/GBP 0.8481



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