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高い米消費者物価指数を織り込んでドル高進行、あとは結果次第に

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 今日は3月の米消費者物価指数が発表される。事前予想は前年比+8.4%と、前回2月の+7.9%から一段とインフレが加速する見込みになっている。週明けの海外市場ではドル円が一時125.75近辺まで上伸した。直近高値125.09レベルをあっさりと上抜けている。


 今日の東京市場ではドル円が一時125.10近辺まで反落する場面があった。鈴木財務相が、為替相場について言及し、安定が重要、急激に変動すること望ましくない、としたことに市場が反応していた。それでも125円台は維持されており、直近高値だった125.09レベルが今度はサポート水準として意識される値動きとなっている。


 あとは米消費者物価指数の結果次第となる。事前予想からの多少のブレは想定されるものの、前回の数字を下回るようなインパクトの強い結果とならなければ、市場の大幅利上げ観測には大きな変化はみられないだろう。最新のCMEフェドウォッチによると次回5月4日FOMC会合での0.5%利上げは84%程度織り込まれている。


 この後の海外市場で発表される経済指標は、前述の米消費者物価指数のほかに、ドイツ経常収支(2月)、ドイツZEW景況感指数(4月)、インド鉱工業生産(2月)などが予定されている。ドイツZEW景況感指数はウクライナ戦争の影響が色濃く出て-48.5へと低下する見込み。前回3月は-39.3だった。米インフレ上昇観測とともに、ユーロドルに対する売り圧力となることが想定されている。


 発言イベント関連では、ブレイナードFRB理事がWSJ主催イベントで経済について講演を行う。米10年債入札(340億ドル)が実施される。



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