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急ピッチなドル高の継続性はどうか、次期FRB議長人事に注目

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 今週は急ピッチなドル高進行の動きがみられた後、やや調整が入る展開となっている。予想以上の高インフレを背景に、市場では米金融当局の早期利上げ期待が広がっており、ドル高相場を演出している。しかし、今週発表された米小売売上高など一連の米経済指標は強い内容ではあったものの、先々週の米雇用統計や先週の米消費者物価指数ほどのインパクトを市場には与えなかった。短期的にはドル高進行に警戒感もでているようだ。


 加えて、感謝祭までには次期FRB議長が選任されるとの報道がでており、議長交代の可能性があることから市場に調整を促した面も指摘される。現職のパウエルFRB議長が最有力候補だが、ブレイナード理事もかなり有力視されている状況。市場ではブレイナード理事はハト派的とのイメージがあるようだ。週末から週明けにかけては人事が判明することが予想される。ドル相場が反応する場面もありそうだ。


 この後の海外市場で発表される経済指標は、英公共部門ネット負債(10月)、英小売売上高(10月)、ドイツ生産者物価指数(10月)、ユーロ圏経常収支(9月)、カナダ小売売上高(9月)など。


 発言イベント予定は、ラガルドECB総裁、ピル英中銀チーフエコノミスト、バイトマン独連銀総裁、ウォラーFRB理事、クラリダFRB副議長などの講演が相次ぐ。



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