米FOMCを無難に通過し、次は英中銀の金融政策発表に

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 昨日の米FOMCでは市場の想定通りの結果となった。量的緩和の縮小開始が発表され、来年中頃の終了を目指すとされた。パウエル議長会見では、利上げに関する情報はほとんど得られず、慎重な姿勢との印象があった。米株はこれを好感して再び最高値を更新。為替市場では振幅後に円売りが優勢となっている。ただ、東京市場ではドル円は114円台を維持しているものの、クロス円は上昇一服となっている。この後のロンドン市場では英金融政策委員会(MPC)の結果が発表されるほか、あすには米雇用統計発表を控えている。


 英MPCがこの後の注目材料となっている。短期金融市場ではすでに年内の利上げを織り込んでいる。それが今回の11月なのか、次回12月なのかが焦点となっている。ただ、今回に関してはエコノミストらの予想はまだ据え置き派も多い。金利を据え置くのか、0.15%程度の利上げを実施するのかは五分五分の状況となっている。したがって、どちらの結果となっても、ポンド相場は反応をみせるものと想定しておきたい。米FOMCよりはリスキーな状況と言えそうだ。


 今回の英MPCでは、インフレや成長見通しも公表される。ベイリー英中銀総裁からのコメントも注目される。また、金利に目が向けられる今回の会合だが、資産購入ペースについてもチェックが必要だろう。前回の会合では、ラムスデン、サンダース両氏が債券買い入れ枠8400億ポンドへの減額を主張し、据え置きに異議を唱えていた。見どころは多い。


 その他の経済指標発表は、ドイツ製造業受注(9月)、ドイツ非製造業PMI・確報値(10月)、ユーロ圏非製造業PMI・確報値(10月)、ユーロ圏生産者物価指数(9月)、米新規失業保険申請件数(30日までの週)、 米貿易収支(9月)、米非農業部門労働生産性指数・速報値(第3四半期)、カナダ国際商品貿易(9月)などが予定されている。


 発言イベント関連では、デコス・スペイン中銀総裁、ラガルドECB総裁、エルダーソンECB理事、シュナーベルECB理事、カンリフ英中銀副総裁などの講演やイベント参加が予定されている。米企業決算発表では、ドロップボックス、モデルナ、バイアコム、ウーバーテクノロジーズなどが注目される。



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