―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―
ドル円は午前中に昨日の高値を超える111円68銭前後まで上値を伸ばし、7月初めに付けた年初来高値111円65銭を超える動きを見せた。もっともその後は少し調整が入る動き。節目を超えたことで一服感が出たこと、株安の動きが広がる中でリスク警戒の円買いが入ったことなどが重石となり、111円40銭割れまで。
もっとも下がると買いが出る流れが続いており、地合いは相当に強い。米債利回りの上昇基調継続見込みが支えに。東京市場では1.54%前後の高い水準でのもみ合いがつづき、海外市場でのもう一段の上昇を期待する流れに。
ユーロドルは1.1680台を中心とした推移。ドル高基調継続で、1.1700前後が重いという意識も、東京市場で積極的にさらなるドル買いを仕掛けるだけの勢いは見られず。
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