パウエル議長の講演、タカ派・ハト派の思惑が交錯

―本記事は情報拡散を目的に作成しています。ご紹介している文書は、各情報サイトおよび各企業様のホームページ等から引用させていただいています―


 今日の注目材料はパウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演。新型コロナ・デルタ株の感染拡大を受けて、今回の会議はオンライン形式できょう27日のみに短縮開催される。先週までは早期のテーパリング開始観測が広がっており、為替市場ではドル高に傾いていた。しかし、デルタ株が意識される事態となっていることで、市場には慎重な見方も広がっている。ドル相場はドル安方向に転じている。


 しかし、相場はそう簡単には行かないようだ。昨日にはブラード・セントルイス連銀総裁やジョージ・カンザスシティー連銀総裁がタカ派の意見を主張。再び株式市場が不安定となり、ドル指数が上振れる場面があった。取引終盤にはアフガニスタンのカブールで2件の自爆テロが発生、地政学リスクも加わった。


 パウエル議長の講演では、テーパリング開始の路線が本筋であるとみられる。ただ、足元のデルタ株感染の不安材料がどの程度、盛り込まれるのかが焦点。インフレが一時的との認識が踏襲されるのか、もしくは修正されるのかどうかも注意してみたい。いずれにせよ、タカ・ハトの見方が交錯するなかで、市場はパウエル議長の発言に対して逐一、敏感に反応しそうだ。金曜日でもあり、来週以降の相場の流れを支配するイベントとなりそうだ。


 パウエル議長講演は日本時間午後11時に開催される予定。それに先立って、日本時間午後9時半には、米個人所得・支出(7月)、米PCEデフレータ(7月)、米卸売在庫・速報値(7月)などが発表される予定。午後11時には米ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値(8月) も発表される。カナダでは日本時間午後9時半に鉱工業製品価格(7月)と原材料価格指数(7月)が発表される。



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